最近モバイル系のお仕事をいただくことが多くなった。
本当に多くなった。
そのような打ち合わせの中で、スマートフォンでも実現可能かという話にももちろんなる。
もちろんほとんどの場合は実現可能なんだけれど、本当に増えましたね。スマートフォン。
携帯電話売り場に行くと沢山の人がスマホ関係の陳列棚に集まっていて、一般携帯の陳列棚にはほとんど人が居ないような状況だと思う。
電車の中でもスマホが目につく。特に女性が指を動かしてスマホをいじっている姿が目につく。すいません、わたしがそういう人間だからか?
という話はおいといて。
一般の携帯電話が何か古く感じてしまうのは私だけであろうか?
先日もソフトバンクの出荷担当の人と酒席で一緒になる機会があったのだが、「iphoneの出荷量は尋常ではない」ということを言っていました。
iphoneが時代を変えましたね。スマホなんてそれ以前にも有ったのに、iphoneが新しいスタイルを提案しそれが人気となり、スマホが見直され、どんどん新機種がリリースされている状況だと思われます。
ウォークマン(ipod)の話にしてもそうだけど、今回のスマホもアップルが席巻してしまいました。
何故日本の企業には、それが出来ないのでしょうか?
何故アップルにはそれが出来るのでしょうか?
企業は何かを変え、何かを捨てないと生き残れない時代なのだ。
それは上司だったり、古い考えだったり、企業の体質や体制なのかもしれない。
みんな仲良く利益を追求する時代は終わったのだ。